紅葉を求め、2015年9月21日に大雪高原温泉の沼めぐり登山コースをトレッキング。入山前の熊情報レクチャーと入山直後に楽しめる紅葉を写真で紹介。

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大雪高原温泉の沼めぐり登山コースをトレッキング・入山編

大雪高原温泉の紅葉トレッキング
去る、2015年9月21日(月・祝)に夫と夫の父と3人で、大雪高原温泉大雪高原温泉の沼めぐり登山コースをトレッキングしてきました。

目的は紅葉と大雪高原温泉。晴天に恵まれ紅葉がキレイで、しかも大雪高原温泉のお湯がかなり良い!すごーく良い思い出になりました。ここはオススメ。

美しい紅葉とちょっとハードな山歩きを手軽に体験できる

「大雪山系の山の紅葉を見に行きたい」
これは私が初めて北海道に来て以来の夢でした。

テレビやカレンダーで見た、あの、濃い赤・黄・オレンジの葉っぱをこの目で見たい!ですよね。

しかし、北海道の山の紅葉シーズンはとても短いです。毎年、9月中旬すぎ(シルバーウィークころ)の1週間が見ごろのピークで、この1週間の間に山は一気に姿を変えていくようです。朝と夕方とでも紅葉の色は違うと感じました。

紅葉シーズンの通行規制。登山口へやシャトルバスで移動。

2015年9月21日(月・祝)9月21日はシルバーウィーク真っ只中でした。大雪高原温泉も紅葉のシーズンで、たくさんのトレッキング客でにぎわっていました。

273号線(通称:上川国道)から登山口までの砂利道は、秋の紅葉シーズンの通行規制で自家用車が入れません。なので、シャトルバスで移動しました。

上川町「紅葉期の車両交通規制」(2015年)

バスには窓枠すべてと隙間という隙間にガムテープが張られていて、かなりの違和感。あとで理由がわかったのですが、路線バスの車体で砂利道を走ると、振動で車体のあちこちが壊れちゃうんですね。あと土埃対策?

沼めぐりコースと緑岳への登山口がある

バスでガタガタガタと走ること20分。登山口エリアに到着しました。この場所には沼めぐりコースと緑岳への登山口、大雪高原温泉やヒグマ情報センターがあります。
大雪高原温泉のヒグマ情報センターと紅葉する山

到着したらすぐ、臨時のテーブルで入山記録を記帳しました。名前と連絡先と人数と入山時間を書きます。

ヒグマ情報センターによる入山前レクチャーまで10分ほど時間があったので、トイレ(ボットン便所。ティッシュを持参する。入山後はトイレ無し。)や靴カバーをつけたりして入山の準備をしながら待ちました。

入山前に、ヒグマ情報センターのレクチャー

ヒグマ情報センターによる入山前レクチャーが始まりました。沼めぐりコースはヒグマの生息域にあたるので、事前に注意事項を教わります。

ヒグマ情報センター内のヒグマ情報板
ヒグマ情報版。目撃情報を書き足していったもの。熊は命にかかわる怖い存在なので緊張します。

熊よけの鈴
熊よけの鈴も忘れずに。ヒグマ情報センターでも販売しています。

雨天後はそれなりにぬかり足元が悪い

いよいよ入山です。しかし、この日は前日の雨で足元が悪かった!入山者も多いので余計にぬかっちゃって、よけて歩くのが大変でした。
大雪高原温泉 沼めぐりコースの登山道
(下山の時には疲れ果ててズブズブハマりながら歩いている方もいました。長ぐつの人もいました。地元の人?)

紅葉の世界に包まれて歩く

さて、お待たせしました。紅葉です。

足場はひどくても、紅葉の美しさは変わらない。すでに葉が黄色になり太陽光を透かして地面をも黄色に染め、あたりを包む空気も黄色。
大雪高原温泉の紅葉

私は、北海道の山の紅葉を見ることは、山の上から山裾に広がる紅葉を見ることだと思っていました。絵画や写真で見た景色を自分の目で見るんだ、と。

大雪高原温泉の紅葉トレッキングでももちろんその夢は叶います。
しかし、それだけではありませんでした。

大雪高原温泉の紅葉トレッキング
紅葉と太陽がつくる世界を歩き、全身で紅葉を感じる。そんな楽しさがありました。

大雪高原温泉の紅葉
写真に特別な加工などしなくても、こういう色が撮れます。リピーターが多いのも納得。

大雪高原温泉の紅葉
これらの写真を撮影した、紅葉の中を歩ける場所は、登山口から最初の沼「土俵沼」までの間にありました。きっと足に自信が無い人でも楽しめます。

>>(続く)大雪高原温泉の沼めぐり登山コースをトレッキング・滝見沼~緑沼編

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