旭川市から周辺町エリアまで、自然を楽しめる観光地をまとめました。
旭川市内から愛別、上川エリアまで大雪山のふもとのエリア
このページでは観光ガイド冊子「大雪ひとめぐり(大雪山国立公園観光連盟 事務局)」で紹介されている自然を楽しめるスポットを掲載しています。
各スポットの紹介文には管理人の感想を交えています。
旭川市内
- 上野ファーム
イングリッシュガーデン改め「北海道ガーデン」で有名な上野砂由紀さんのお庭。上野さんは2004年に園芸誌「BISES」のコンテストでグランプリを受賞し一躍有名ガーデナーとなった方。「北海道ガーデン」は春から秋のみオープンし、訪れるたびに違った草花を楽しめる。
北海道旭川市永山町16丁目186番地
公式サイト - 北海道伝統美術工芸村
「優佳良織美術館」「国際染色美術館」「雪の美術館」の3つがある。「雪の美術館」は映画「アナと雪の女王」の世界が体験できると一躍人気スポットになった。
北海道旭川市南が丘3丁目1-1
公式サイト - 北の嵐山
旭川市街地の西北に位置する嵐山の住宅街に点在する陶芸家やガラス工芸家のギャラリー(展示・販売あり)エリア。カフェもある。旧・嵐山陶芸の里。麓には北邦野草園(嵐山公園)もある。
北海道旭川市旭岡2丁目
公式サイト - 旭山動物園
空飛ぶペンギン、で全国区の人気となった動物園。動物たちの自然の行動が見られる行動展示が有名。旭川市東部の旭山のふもとにある。日本最北の動物園。ちなみに、”旭川”動物園ではない。
北海道旭川市東旭川町倉沼
公式サイト
旭川市郊外(大雪山周辺/純・自然系)
- 羽衣の滝(はごろものたき)
日本の滝百選の一つ。天人峡にある。十分な水量がある時期には天女の羽衣のように見える。現在は、「平成25年の冬期に発生した見晴し台付近の土砂崩れにより、滝に向かう遊歩道は通行止めとなっています(公式サイトから引用)」。
北海道上川郡東川町天人峡温泉
公式サイト - 当麻鍾乳洞
昭和32年に発見された全長135m、北海道指定天然記念物の鍾乳洞。旭川市中心部から30分ほど。
北海道上川郡当麻町開明4区
公式サイト - 旭岳
北海道最高峰の旭岳(標高2,291m)。ロープウェイ(大雪山旭岳ロープウェイ)があり、高山植物と紅葉の名所である姿見の池(標高1,600m)を回るコースは約1時間程度と初心者向けとなっている(ただし寒さ対策など油断は禁物)。
北海道上川郡東川町旭岳温泉
公式サイト - 黒岳
標高1,984mで高山植物、紅葉とスキーなどが楽しめる。ロープウェイ(大雪山 層雲峡・黒岳ロープウェイ)とリフトを乗り継ぐと7合目まで行け、そこから山頂までは往復3時間程度。
上川郡上川町層雲峡
公式サイト - 銀泉台
紅葉の名所。層雲峡の南、約30kmにある標高1,490mの山。以前はヒュッテがあったが今はなくなり宿泊できなくなっている。途中から林道走行になるので自家用車で行く場合は注意が必要。秋の紅葉シーズンは車両通行規制が行われる。
上川町層雲峡赤岳銀泉台
公式サイト - 大雪高原旭ヶ丘
大雪残を一望できる場所。北海道ガーデンショーのメイン会場でもある。2013年にレストラン、2014年には大雪 森のガーデンが全面オープンした。
北海道上川郡上川町菊水841の8
公式サイト - 流星の滝・銀河の滝
層雲峡にある名瀑(めいばく・滝のこと)。白糸のように幾筋にもなって流れる滝が銀河の滝。太く流れ落ちる滝が流星の滝。近くに駐車場があり、高さ200m前後の柱状節理の断崖を見ながら川沿いに歩けます。トイレもあり。
上川町層雲峡
公式サイト
旭川市郊外(大雪山周辺/施設系)
- キトウシ森林公園家族旅行村
キャンプ場や宿泊用キャビン、パークゴルフ場などがそろっているアウトドアフィールド。火を使わなければ木陰で持ち込みお弁当を食べてもOK。8人まで泊まれるキャビンはお風呂も綺麗で密かに注目しています。
北海道上川郡東川町西5号北44番地
公式サイト - きのこの里あいべつオートキャンプ場
石狩川沿いにある自然豊かなオートキャンプ場。
北海道上川郡 愛別町字愛山
公式サイト - アイスパビリオン
真夏でもマイナス20℃の世界を体験できる世界初・最大級のスケールの施設。マイナス41℃の極寒体験コーナーやダイアモンドダストなど様々な体験型パビリオンもある。
北海道上川郡 上川町栄町40
公式サイト - ひがしかぐら森林公園
大雪残連邦が間近に見えるアウトドアフィールド。パークゴルフ場、オートキャンプ場のほか温泉施設「花のゆ花神楽」もある。
北海道上川郡東神楽町25号40番地
公式サイト