さて、今日の昼は神恵内村(かもえないむら)まで行くか。って、岩見沢から150km超えてて旭川に行くより遠い。でも行ってきましたよ。
お目当ては「勝栄鮨(かつえずし)」。
※昼の営業時間終了後に撮影したため暖簾なし。殺風景だ。。。
美味しくて感動した。また食べに行きたい大事なお店に。
3年前に知人から積丹でウニ食べるなら神恵内の勝栄さん、とおススメされたものの当時は定休日で行けず、それ以来気になっていた店。12時45分ごろ神恵内に到着したハズだけど、料理の写真撮影時間が14時51分となっており、2時間近く待ったと思われる(もう忘れた)。さすが夏真っ盛り!
人気そうなメニューは、にぎり。特上か上を頼んでいる人がほとんどだったと思う。隣の席の若いカップルが「臭みがないね」「ほんと美味しいね」を連呼して、特に女の子がものすごーく大事にゆっくり食べていたのを、指をくわえて見ていた注文後の数分。時間が遅かったせいもあるが、いつもより長く感じた。
そしてこれが私が注文した生ちらし(上)。お吸い物付き。ご飯の量をネタごとに調節できるから、私はちらしが好きだ。上か並かで悩んだけど、今回は初めてだから上にしてよかった。
最初に何を食べたっけ。たしかホタテ。はじめて食べた、サクッと(違和感ある表現だが感覚的にはこの擬音)した触感のホタテ。予想していなかったのでビックリして夫に無理矢理あげた(以後、ほとんどのネタを半分夫にあげた。シェアして共感し合いたい旨さ)。次に食べたのはアワビだったかな。ガリガリ(これも違和感ある表現だが感覚的にはこの擬音)のアワビ。うまい。イカも生ホッキも他の寿司屋で食べたのと違う。隣の女の子がゆっくり食べてた気持ちがわかるー。お吸い物もとってもとっても美味しかった。
夫はウニ丼(大)を注文。
ウニ丼アップ。丼の大きさは、大き目のお茶碗1杯ぐらいと小ぶりだが、ウニはぎっしり詰まっていて、ウニを食べたい気持ちが十二分に満たされたとのこと。
遠いけど、また食べに行きたい。すぐにではなく、何年かしてから。