ブラックアイスバーンで転倒したので、ブラックアイスバーンについて少しまとめました。

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滑る、を身体で実感。ブラックアイスバーン。

ブラックアイスバーンのイメージ画像
1カ月前倒しで初冬を迎えている旭川。ブラックアイスバーンで今季、初めての転倒です。見た目には凍っているとわかりづらい危険な滑路。気をつけねば。

密かに凍結。水たまりが凍っていなくても凍っていたアスファルト。

自宅前の歩道で水たまりを避けて歩いていたら滑って転倒しました。歩道の一部がブラックアイスバーン状態になっていました。

履いていたのはクロックスの古いブーツ。靴底が冬道仕様でない靴です。滑るけれど大好きなのでギリギリまで履くのですが、今朝は失敗。イタタタ。

滑りやすい凍結したウッドデッキの参考写真
(今朝は木製デッキも同じように滑りやすかった。)

ブラックアイスバーンと言えば車の運転で注意せよと言われることが多いのですが、歩行時にも注意しなければいけないと痛感したのでした。

ブラックアイスバーンとは?

ブラックアイスバーンというのは、black(英語:黒色の)+Eisbahn(独語:スケート・リンク)から生まれた造語のようですね。黒いんだけど凍っているアスファルト、的な言葉です。

路面に薄い氷の膜ができて、単なる湿潤路面のように黒く見えるのに凍っていることを特にブラックアイスバーン、またはブラックバーンなどという。 一見すると凍結していることに気付かないことも多く、夜間は特に危険である。
引用元:路面凍結 – Wikipedia

雪がほとんどないような晩秋・初冬や晩冬・初春に峠越えや橋を渡るときに、密かに凍って滑りやすくなっているので、車の運転時に注意するよう言われました。
※道外から、北海道転入時が3月末頃の場合、夏タイヤの車をフェリー+運転で持ち込むのは危険。

防滑対策は?

防滑対策は、第一に滑りにくい靴、タイヤを履くこと。
第二は慎重に歩く(走行・ブレーキ)こと。

[参考]ベルメゾンの防滑ブーツ

11月以降に北海道に旅行に行く予定の方は、防滑対応の靴底の靴を履いていくのが安心です。防水対策がされていれば、靴が汚れないのでお手入れもラクチン。


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気をつけます。