昨秋に植え付けたニンニクの試しぼり。小ぶりですが美味しそうに育っていました。
7月の畑では母のスイカとメロンが誕生中
7月7日。本州では七夕。北海道の七夕は来月なのでこの日も七夕気分ゼロで畑へ。
ニンニクの試し掘りで元を取った気分になる
ニンニクの育て方をまとめたこともあり、にんにくの試し掘りをしてきました。
収穫の目安は「葉が黄色くなってきたら」。私の畑のニンニクの葉はまだ青いのですが、一部が枯れ始めていました。そこで葉がいちばん枯れているニンニクを一つ、収穫することに。
根っこのところが平らになっていて、収穫時期だったみたい。
これを3-4週間乾かしたら完成となるそうです。
青森県産の食用ニンニクを一片ずつに分けて植えたものがこうやって数片に増えて収穫できるなんて。わーい。得した気分。国産にんにくは買うと数百円するのでとっても嬉しい^^
残りも無事に収穫できるといいな~。
母のスイカ
ハウスで母が育てているスイカ。
よく見ると雌花にスイカの素みたいなものが・・・。
無事に受粉するとスイカの素は育っていきます。
日付が書いてある右側の棒は割りばしです。このスイカがまだどれほど小さいか、想像できますよね。がんばー。
母のメロン
ハウスではメロンも育て中。
メロンの雌花にもメロンの素が・・・。
無事に受粉して育っているメロン。
ハウスの中はなんとか受粉して育ち始めていますが、地植えのメロンやスイカの生育が悪いみたいで今年も多くの成果は望めないかも、と母。自分でメロンやスイカを作っているだけですごいなーと思います。