新シリーズ「家からゴミ投げ場までに出会ったもの」の第一回目。近所の動植物を撮影していきます。
出来る限り、写真はjpg撮って出しで、撮影データを記すように。
日々の暮らしの中で撮影の練習をしよう
暮らしの中で撮影の練習をしてみようと思い立ちました。旭川には車で1時間も走れば素晴らしい景色や動植物を撮影できる場所はたくさんありますが、いちばん大切にしたいのは日々の暮らし。
そこで無理なく撮影の練習をするために、ごみ捨てに行くタイミングを利用することにしました。左手にごみを右手にカメラを持って出て、家からゴミ投げ場(ゴミステーションと言う)までの数十メートルの間で出会ったものを工夫して撮ってみようと思います。
コンクリートを突き破れ
冒頭の写真と同じもの。コンクリートを突き破って生えてきた雑草、スギナです。かなり強烈な雑草で畑で格闘する相手だから主役に撮影するのはちょっと複雑な気持ちです。
朝露
朝露が葉の上で転がっていたのを撮ろうとしました。望遠レンズでどこまで撮れるか?手ぶれせずに撮れるか。そんなことを思いながら。
となりの雀
お隣の木でいつものんびりしている雀。あまり関心が無かったので雑な撮影になりました。目にピントが合っておらず失敗作。表情は好きです。
今朝の花
玄関先の草に花が咲いたので撮影。2輪しか咲いておらず、画的に寂しかったので、他の草を前ボケで入れた構図にしました。
撮影に使ったカメラとレンズ