最低気温が5度を割り込むようになり、とうとうストーブの朝タイマーをセットしました。
「3度のご飯を我慢しても、ストーブは我慢するな」
生粋の旭川人の夫の母から教わった、昔の人の言葉。空腹は凌げても寒さは凌げないよ、と。
私は京阪神で39年間過ごました。真冬の深夜でもストーブを我慢して防寒具でしのいだ日々。節約ですな。この習慣は北海道に来て、一切やめました。
確実に1日で風邪を引き、治療費がかさむと体感したのです。
そういうわけで、起床時間前にストーブがつくようにセットしました。
※外がマイナス十何度の真冬でも深夜にストーブを切ってしまうのは、節約生活の名残かもしれません。