初めてのダイヤモンドダスト撮影に、家の近所で挑戦しました。ただ…気温はマイナス15度以下なのに、旭川での冬が3度目だからか、防寒対策を怠りました。カメラ散歩中に冷えた指先は夜になってもまだ違和感が残っています。
ダイヤモンドダストは街中のいたるところで見られます。
旭川に来て3回目の冬。初めて撮影したダイヤモンドダスト。物置の扉が背景のダスト(ちり)のようなダイヤモンドダスト…。でも初めてだから嬉しい^^
スズメたちが集まっていました。すっかり丸々と肥えてますね。暖かそうだからギュって握りたくなりました。
防寒対策の怠りは冗談では済まされないことを痛感…
3日続けて快晴の朝。ようやく体調が回復し、久しぶりにカメラ散歩へ。大好きな(?)厳冬の朝。気象庁の記録では撮影していた8時台の旭川市の気温はマイナス15.9度でした。今日の散歩コースは発表気温より1-2度低いエリアなので、もうちょい寒かったかな。手袋が薄すぎて指先が軽い凍傷のようになってしまいました。反省。
バス通りの小川に架かる橋からのダイヤモンドダスト。車が通るたびに数が増えたので、風圧で飛ばされたチリがたくさんあるのかも。
路上の汚れた氷
ところで、これは何でしょう。
融けた雪が車の泥よけにたまって固まったものです。ハンドルを切ったときに落ちることがあります。うちの車も今日、路上で落としてきました。
旭川の冬には、関西人の「なんやこれ」がいっぱい転がっています。