7月下旬。やっと北海道にも夏がやってきました。短く速い夏。あじさいが最盛期です。
2019年の夏は比較的冷夏。蝦夷梅雨もそろそろ終わり?
2019年。5月下旬に全国トップクラスの暑さとなりそのまま猛暑になるのかと心配しました。ところが6月以降の気候は予想とは逆。少雨と冷夏傾向に農作物の生育を心配して今に至ります。義母によると豆の成りが悪いとのこと。2年連続の不作は回避できれば良いのですが。
7月は曇りの日が多く湿度も高め。気温は25度前後で、湿り気のある風は冷やりとしています。午後3時を過ぎると油断禁物。北海道出身の人は大丈夫かもしれませんが、私は防寒も意識しないと体調を崩します。
6度目。数えてみたら北海道の夏は6度目になっていました。もうそんなになるんだぁと。疲れが取れないはずだわ。歳をとりました。
それでも北海道の夏はさ、と少しは言えるようになったかな、と思います。
北海道の夏はさ、7月中旬に慌てて布団を夏モードにしたりって突然な感じで始まって、あっ行っちゃったって感じで終わるのよ(笑)
ところで、6月から気温が低めだったためか、早くもコスモスが咲いています。
この写真は2週間前の7月10日に撮影しました。夏が短い北海道とはいえ、7月上旬のコスモスは珍しい気がします。
それでも夏へと季節は移ろい、厚い雲が空を移動していました。
来週から晴れの日が多くなり気温も30度越えとの予報。やっと夏。やっと。
私は今週はじまったグループ写真展を皮切りに、来週は東川フォトフェスタ、再来週はグループ写真展と3連続の写真展。これまでと違ったタイプのテーマに取り組み楽しんでいます。