三浦綾子記念館がある外国樹種見本林(がいこくじゅしゅみほんりん)をカメラ片手に散歩しました。気温は10度ちょっと。雨上がりで空気が湿り、冬の京都に似た張りつくような寒さがありました。
観光客の姿もちらほら。桜の紅葉が美しい色づき。
爆弾低気圧が通過で吹き荒れた強風の影響で多数の倒木が見られた外国樹種見本林(がいこくじゅしゅみほんりん)。
まだ強い風に流される雲が太陽の光を出したりしまったり。めぐるましく光が変化する中でのカメラ散歩となりました。
春に桜を楽しんだ堤防の歩道は紅葉へ。濃い色が多くてきれいでした。
見本林にもエゾリスがいました。「森のリスさん」。上手に立つんですねー。
見本林の散策路は緑の草がいっぱいでした。こうやって撮影するとまだ夏のよう。
三浦綾子記念館近くの木を登っては下り、下りては上りしていたエゾリス。休憩用のベンチが置かれている場所で人の出入りが多いだけに、ゆっくり食事していられないんですね。
それにしても寒かった。翌日(この記事を書いているとき)はちょっと疲れが出ました。エゾリス、可愛いので写真を見て元気出そうと思います。