2018年夏にできる味噌の仕込みの記録。 今年は安平町産の大豆を一キロちょっと使用。米麴は滝川産。それぞれ、出かけた先で買ったもの。 明日朝に大豆を浸水させて明後日の午後に仕込む予定。 今年の味噌は米...

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2017年晩秋〜初冬 味噌の仕込み(1)

2018年夏にできる味噌の仕込みの記録。
今年は安平町産の大豆を一キロちょっと使用。米麴は滝川産。それぞれ、出かけた先で買ったもの。
今年の味噌の素材は安平町産の大豆

明日朝に大豆を浸水させて明後日の午後に仕込む予定。

今年の味噌は米麴を多めで仕込む予定

先週は規定の仕事の時間が倍になり忙しかった。んで、危うく風邪をひいてしまうところでもあった。
なんとか口唇ヘルペスで済んだけれど、まだ肩甲骨の凝りが治らないので、養生してる(=撮影に行ってない)。

肩こり対策として肩甲骨に貼る温湿布
肩こり対策として肩甲骨に貼る温湿布。24枚ぐらいで900円のノーブランド品。
トウガラシエキスなどがはいっているので肌が熱くなりすぎる人には向かない。

そういえば、フィルムレンズで撮影した写真のアップを忘れてた。続くって書いたのに…。

大豆の産地と量について

という近況報告はさておき、味噌、である。

まず大豆は安平町産。
たまたま入った蕎麦屋で売っていた。300g弱で200円。北海道は豆の産地だから、収穫期の秋は特に豆を手に入れやすい。

ところでまた話がそれるが、私にとって味噌を手作りすることは、四年前までは憧れであり特別なことだった。材料がネットでキット販売されていて買ったことはないけれど五千円近くしたが欲しいと思った記憶がある。
しかしその後、味噌造りを義母に教わり大豆を自分で作ったりできたりもして、味噌造りは身近なものになった。
そうなるともう味噌造りを特別なものにしたくない。無理のない値段で豆や米麴を買えるなら仕込みたい、という程度にしたいと思う。

で、大豆の計量。
今年は約1.2kgを使うことに決めた。
今年の味噌の大豆の量

米麴は1キロ買ってある。今年は米麴を多めにして甘めの味噌にするつもりだから、大豆の量は控え目にすることした。

買った大豆はあと300gあるが、それは炊いて食べようと思う。

測った大豆は明日の朝から水に浸ける。30時間程度後の水曜の午後に圧力鍋で煮て仕込んでいく。
浸水時間は長いほど豆を煮た時に同じ時間でもより柔らかくなるので潰す作業が楽になる。