「旭川写人会」のグループ展も無事に終わった。タイトル「旅の終わりの」。

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旭川写人会2018@ヒラマ画廊、思い出に残る写真展になりそう。

もうひとつの所属写真グループ「旭川写人会」のグループ展も無事に終わった。貴重な感想を聞くことができ、ひとつひとつが心に沁みた。思い出に残る回になりそうだ。

出品作はこちら。タイトル「旅の終わりの」。
旭川写人会2018グループ展出品作
(※クリックで別窓・大きな画像が見られます)

旭川写人会というのは、今年で3年目になる写真グループで、ふだんの活動はFacebookのクローズドグループで行っている。年に一度、グループ展を行って活動の成果を披露するという感じになっており、グループ展は今年で3回目だ。

2018年7月31日(火)~8月6日(月)まで、ヒラマ画廊で行っていた。

私は、初回は他の人の作品と並ぶことに緊張し、おずおずと作品を選んだのを覚えている(初回の作品もそのうちアップしたい)。2回目の昨年は自分の個展が前週だったこともあり、旧作1枚を出品するだけという消極的な姿勢だった。

3度目の今年は、3度目だからという事も写人会だからということも特段意識せず、ただのびのびと作品選びを行えた。一人2枚までという条件なので、1枚の写真にある程度の力強さを意識した。2枚は別々ではなく組写真の一部のようなイメージで、タイトルもそういうつもりで付けた。

始まってすぐのころ、見てほしかった方が来てくれた。ひととおりグループ展の感想を聞いたのち、私の作品について講評を求めた。

「面白いんじゃないの。Ritsukotanらしいよ。主翼の黒くなっている部分、ここが面白いなぁ。」と目を細めて見てくれた。自分では常に普通と思っているので、「おもしろい」と言われるたびにギャップ萌え(?)。嬉しくなる。

週末、ある写真家が立ち寄ってくれた。お礼を兼ねてご本人に連絡をとった。お礼には、「先生を、自分の作品に惹きつけきれなくて悔しい」と書いた。グループ展として、また来たいと思えるものを、という気持ちを自分はどれだけ持って作品作りにのぞんだか、と思ったので、敢えて書いた。

すぐに返事が来た。「翼が写りこんだ作品でしたか」と。

少なくとも思い出してもらえたことが嬉しかった。月例コンテストだと、多少目には止まった一次予選通過、か、と(笑。

そうそう。たくさんの写真を見てきた人が二人、翼に目を止めたことが印象的だった。理由は私にはわからないが、機内から撮影する方法というのを調べると、翼が写り込まない席を撮る、とされていたりするので、堂々と翼をいれちゃう私の感覚は変わっているのかもしれない。

写真展終了後、友人が感想をくれた。「素敵だった。2枚目、奇跡のタイミングだね。」と。
(上記の写真、クリックで大きくして見てみて)

いちばんのこだわり。見てくれた!!嬉しかった。

何事も10年という。そのうち3年目は同じことを2度経験したその次の年で、それまでと違ったことに気づく年だと思う。

私自身は、自分の作品を他と切り離して純粋に楽しめるようになりつつあると感じる。そこに、自分の感覚に共感する意見や下支えしてくれる言葉をもらえたことは貴重なことだと思う。

100人見て、ひとり、作品に共感してくれる人がいればそれはすごいこと。そういう気持ちで出展してる。作品の質は全体の足を引っ張ることがないレベルである必要があると思うが、多数の作品の中で足を止め心に留めてもらう作品であるかは数ではない(私の作風の場合)。写真、最近、また面白くなってるなー。

今回の作品は現像、プリントも組としてもまだこれから。今後も引き続き育てていきたいと思う。

見に来てくださった皆さん、ありがとうございます。

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