第七回 旭川冬の写真コンクールに入選した。3年ぶりの応募だったが、また選んでいただけて嬉しい。 旭川冬の写真コンクール 公式サイトはコチラ 授賞式は3月2日土曜日に、旭川市神楽の木こ輪で行われた。私は...

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第七回 旭川冬の写真コンクール 授賞式


第七回 旭川冬の写真コンクールに入選した。3年ぶりの応募だったが、また選んでいただけて嬉しい。

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授賞式は3月2日土曜日に、旭川市神楽の木こ輪で行われた。私は早朝に青春18切符を使い普通電車で旭川入りし、午前中にCOCODE裏の歩くスキーコースで行われたスレッドドックレースイン旭川を見学してから授賞式に参加した。

旭川冬の写真コンクールは旭川の冬の魅力を発信するもので、入賞すると旭川の地場産品をいただける。コンクールの協賛団体はチラシに掲載されているが、賞品はいただくまでわからない。すでに知っているお菓子の場合もあるし、はじめての場合もある。

今回はなんと!

東旭川産のお米が入っていた。他にははちみつと-41℃という有名なお菓子。それに彫刻記念館や井上靖記念館のペア入場券など。

旭川は第一次産業も盛んだ。私も知らなかったか米どころだし、りんごの産地でもある。ゆめぴりかは旭川生まれの米だとこの日、知った。いただいたお米はもちろんゆめぴりか。ふんわりしているけど食べるともっちり。繊細な味に感じるのは有機栽培米だからか?

授賞式はいつも三部構成だ。
地域の合唱部による雪の降る街をなどの合唱、旭川大学井口ゼミナールの学生による研究発表そして表彰式。

井口ゼミナールは旭川のラーメン文化を軸に地域振興に取り組むゼミで、先生の旭川の分析を聞くのは新鮮で面白い。ゼミ生の発表、今年はラーメン甲子園の取り組みについてだった。ラーメン甲子園が写真甲子園のようなイベントに成長するのを見守る楽しみができた。

合唱は、神楽中学校合唱部のみなさん。

小学生の部活は合唱や音楽部だった。
合唱の美しいハーモニーと歌い手の発する清らかな空気が好きだ。

歌ってくれた曲目は、チェンジング、上を向いて歩こう、青いベンチ、天使と羊飼い、全力少年(スキマスイッチ)、大切なもの、そして雪の降る街を。

感動した(ウルウル)。歌ってほんと、良いなあ。

※旭川の合唱といえば、旭川東高校合唱部が教員指揮者無しで全国大会で上位入賞を果たし話題となった。

神楽中学校の全校参加の合唱コンクールが神楽公民館で行われるそうなので、近くの方はぜひのぞいて見てほしい。

神楽中学校 合唱コンクール
全10クラス参加
9月18日 9:40〜
旭川市大雪クリスタルホール音楽堂

写真コンクールの入賞作品は、これから一年をかけて旭川市内各所で巡回展示される。見かけたらぜひ足を止めてご覧いただけたらと思う。

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