早春の旭川市内の公園は雪解けが進んでいます。

HOME > ブログ > 公園で木々を見上げて歩く

公園で木々を見上げて歩く

北海道旭川市内の公園で撮影した合体木
二本の木が途中の何カ所かでくっついていました。「合体木」というそうです。

キタコブシとカラマツ??ぜんぜんわからないけれど違う種類ですよね。

公園の雪もかなり減りました

いつも散歩する公園も雪がかなり解けて自由に歩けるようになってきました。旭川市内の大きな公園は、積雪を利用して冬は歩くスキーの練習コースが設置されますが、コースもかなり雪融けしていました。

木々は芽吹きの準備を進めています。

早春のキタコブシ
▲キタコブシ

桜の蕾
▲桜の蕾

融けずに残っている雪の質感はこんな感じ。朝は気温も低いのでまだ歩きやすいです。
早春の雪質

公園全体は日当たりによってはまだ雪だけのエリアも。ここは路の両脇に桜が植樹され、いつか桜並木となる場所だそうです。
公園

静かにゆっくりと季節がうごく北海道旭川市の春。札幌では昨日は東京より気温が高くなりましたが旭川はまだそこまで気温も高くありません。毎日ストーブを焚いています。

撮影に使ったカメラとレンズ