岩見沢市内の田園地帯に5月下旬ごろ登場する黄色いじゅうたんの正体は「菜の花畑」。今年もあちこちで元気いっぱいに輝いていた。
作付面積日本一よりも観光資源としてよりも日常の景色として
京都あるきシリーズを書き終わる前に桜の季節が終わり、札幌からはライラックまつりの、滝川からは菜の花まつりの便りが相次いで届く。あわてて飛び出し岩見沢の各所を回ると、こちらも菜の花が咲き乱れていた。
実は、2017年の段階で、菜の花畑の作付け面積日本一は岩見沢ではなかったか、との記載がネット上にあった(プレス空知がJAいわみざわの発表として2017年5月20日に掲載?)
しかし、岩見沢は、滝川のように観光資源として菜の花畑を活用しているわけでもなく(多少、菜の花畑を紹介するようになりつつあるが)どちらかというと農家さんが農作業に必要だから植えているという印象。菜の花は滝川しか知らない人がこの時期に岩見沢の菜の花畑を見ると驚くだろうし大興奮だろうなと思ったり。ひそかな自慢?(笑)
それにしても太陽の光を浴び輝く菜の花は元気いっぱいでまぶしい。元気をもらいに毎年一回は見に行きたいと思って今年も行けた。嬉しい。
これはソニーのミラーレスカメラで撮影。
これはキヤノンのデジタル一眼レフカメラで撮影。
レンズも違うので単純に言い切るのもなんだけど、色や雰囲気が違いすぎ。今回はソニーの方が色が実物に近い感じだけど、キヤノンの方が雰囲気がいい。ちなみに冒頭の写真はキヤノン。
最後はボッチ菜の花。向こうに仲間がいるのにね。